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ファジー理論とは

2010年4月 22日 9:51:19

紫水会通信Web: 会員寄稿-「“新婚さんいらっしゃい”とファジー理論」新窓

平成9年2月23日(日)の“新婚さんいらっしゃい”を見てたら、神戸大学の大学院生で数学を専攻している人がでていて、実に見事に「ファジー理論」を説明してくれました。しかも、“ファジー理論(fuzzytheory)”と言うキーワードを一切使わないで・・・・・。
“ファジー理論”と言うと、日本語では“曖昧理論”と訳しますが、これは「無責任な発言をして、結論を出さない、又は結論を出すのを妨害する」と言う、上司として最低の“ファジー=無責任発言”と言うことでは無いのです。
むしろ、2進法(yes or no)で行き詰ったとき、結果として何が最も重要かを判断し、保留したまま次の段階に進むこと、つまり2進法では絶対に結論が出せない問題を解決する、数学的手法なんです。
その神戸大学の大学院生は例題として、「ケーキを2人で分ける場合、最も良い(合理的)方法は何か」と言うものです。正解は「Aの人がナイフを入れ、Bの人が好きな方を取る」のだそうです。ナーンダと思われる人も居るかも知れませんが、“絶対的な公平さ”を求めても不可能な場合、(ケーキを2つに分ける場合、A部分とB部分の重さを同じにする事は難しく、許容誤差を大きく取っても、カステラ、チョコレート、クリームの部分の厚さがAとBとで同じという前提が無い事等々)AとBの人が、お互いに“満足”する事を優先にして問題を解いたのです。これが「ファジー理論」なんです。

わかりやすいファジー理論の説明でした。
てか、「新婚さんいらっしゃい」ってぶっ飛んだ人しか出てこないイメージだったんですが、こういう人もいるんですね…。

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