今年の夏は日本脳炎が流行る?
2008年7月 31日 13:01:29スラッシュドット・ジャパン | 今年の夏は日本脳炎にご注意を
日本脳炎に感染するブタが増加しており、それを受けて人間への感染も拡大する可能性があると、専門家らが注意を呼びかけている(MSN産経ニュース)。
国立感染症研究所の「日本脳炎速報」によると、現在長崎や高知、三重、富山などで豚への日本脳炎ウイルスの感染が多く見られているそうだ。
とのことで、日本脳炎の拡大を危惧している専門家の方がいるらしです。
以前、インドで日本脳炎が流行った際にすのふれでも取り上げているので、そこから役に立ちそうな情報拾い上げ。
2 感染を防ぐための注意
○日本脳炎の媒介蚊(コガタアカイエカ)に刺されないように心がけること
・ 蚊の多い場所においては、長袖、長ズボンの着用や虫除け剤を使用すること。
・ 家庭周りの小さな水たまり(植木鉢の皿、古タイヤ、竹の切り株など)をなくし、蚊の発生源を減らすこと。
○休養、栄養、睡眠を十分にとり、過労を避け、体力の保持に努めること
日本脳炎の症状は
高熱を発し、痙攣、意識障害に陥る。発症してからの治療方法は対症療法のみ。致死率は20%程度だが、半数以上は脳にダメージを受け麻痺などの重篤な後遺症が残る。
とのことで、発症率自体は0.1% – 1%とかなり低い水準ではありますが、発症してしまうと致死率が20%、重篤な後遺症が残る可能性が50%と恐ろしい感染症になっています。予防接種もありますが、2006年に副作用の影響により推奨されなくなりました。
新型ワクチンの開発も行われていますが、現在相当おくれています。
やはり最終的には家庭周りの小さな水たまりをなくし、休養、栄養、睡眠を十分にとり、過労を避け、体力の保持に努めること。につきそうです。
(ここまで拾い上げ)
スラドの部門名にもなっていますが、「特に予防接種を受けていない乳幼児は注意が必要」ですね。
お子様がいらっしゃる方は特に発生源をなくす、蚊帳の設置なども含めてご対応ください。
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