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松岡利勝農相の自殺の背後に農林族議員の利と裏

2007年5月 30日 10:19:26

そもそも現役閣僚が自殺とか異常事態ですよね。
大日本帝国ですか?発展途上国ですか?

【今週のフォーカス】知っておきたい政治のカラクリ 第13回 松岡利勝農相の自殺の背後に農林族議員の利と裏

ところが松岡氏の就任について危ぶむ声も多かったという。全国紙のベテラン政治記者はこんな話をする。

「実は初当選した90年、BSE食肉偽装事件を起こしたハンナンから500万円もの献金を受けていたのですよ。国会議員のキャリアスタートで、すでにこの有り様です。農林関係団体、業者との癒着が多すぎて、閣僚入りしたら真っ先に追及を受けるのは明白でした」

2001年のBSE対策で実施された政府の牛肉買取り事業でもこの江藤氏、松岡氏、鈴木氏らが暗躍したとされる。

「彼らがすごい剣幕で農水省幹部に政府の牛買取りを迫ったんですよ。この買取りによってやがて巨額な牛肉偽装事件に発展しました」とは前出のベテラン政治記者。

一方、「東のムネオ、西の松岡」と言われる当の鈴木氏は28日、自身が運営する「ムネオ日記」で24日に松岡氏とある会食の場で会談したことを明かしている。日記によると鈴木氏が「素直に謝った方がいい」と進言したところ、松岡氏は「今は黙っていた方がいいと国対からの、上からの指示なのです。それに従うしかないんです」と応じたという。

彼の言う“上からの指示”があって一連の不祥事に対する十分な説明が果たせなかったとすれば、安倍内閣、与党の責任はあまりに重大だが、いずれにしても真相ははっきりしていない。特に松岡氏が追及を受けたであろう緑資源機構の問題については闇が深い。松岡氏が自殺した翌29日の早朝、談合問題で事情聴取を受けていた緑資源機構の元理事・山崎進一氏が自宅付近で死亡したのである。全身強打していることから同氏も自殺と推測されている。

同団体を管轄する大臣と幹部の突然の訃報。緑資源機構、そして農林政策に関わる暗部は想像以上に根深いものが存在していそうだ。となると今回の一連の事件は“死人の口なし”ではすまされそうにない。

本当に自ら命を絶ったのならば、絶対に様々な疑惑に関しては追求を緩めてはいけない。
真相を闇に葬ることはしないで、必ず追求して欲しいものです。
これに関しては「死者の生前の行為を暴くのが云々」なんて言い訳は通用しませんからね。

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