名古屋高裁、10歳女児の告訴能力を認定 – 強制わいせつ被告事件

朝日新聞デジタル:10歳女児の告訴能力、一転認定 高裁、わいせつ事件で – 社会新窓

伊藤新一郎裁判長は、女児は幼さから、告訴の意味を理解していなかったとして告訴能力を認めず、公訴を棄却した一審・富山地裁判決を破棄。審理を地裁に差し戻した。

伊藤裁判長はまず、告訴能力について、犯罪被害を理解して捜査機関に申告し、犯人の処罰を求める意思があれば足りるとした。その上で、女児はその学業成績から、当時も年齢相応の理解力と判断力を備えていたと指摘。検察官に被告を死刑にしてほしいと求めたが、それはできないと言われ、「重い罰を与えてほしい」と述べている点などから「被害感情を抱いて被告人の処罰を求めている」と認め、「告訴能力を備えていた」と結論づけた。

伊藤裁判長ナイス判断です。
10歳であればある程度の理解は出来るだろうし被害感情が強いのだから行為に対する嫌悪感も犯罪性も認識しているでしょう。

1月の一審判決は、住所不定で無職の田中実被告(42)に対し、2011年4~6月、交際相手(39)の長女(当時15)への準強姦(ごうかん)事件2件と、親族から告訴があった、次女である女児への強制わいせつ事件1件の罪などを認定し、懲役13年を言い渡した。ただ、女児への同年6月の別の強制わいせつ事件1件については起訴したこと自体を無効とし、検察側、弁護側双方が控訴していた。

もともと13年の言い渡しなのでそこからどれだけ伸びるのでしょうか。
てか、この事件一番酷いのは母親だな。

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